共働き夫婦の寝かしつけ奮闘記!5歳娘を21時に寝かせるためのリアルな工夫

こんにちは!寝坊パパのたけるんです。

我が家は共働き夫婦。妻も私も帰宅が18時~19時で、そこから夕食、風呂、家事を終わらせて、5歳の娘を寝かしつける必要があります。

しかし、これまでの就寝時間はなんと23時…! 「明らかに遅い」「朝は眠そう」「親もヘトヘト」そんな状態を脱するべく、 21時に寝かせるための新ルーティン を試してみることにしました。

現状の課題:寝かしつけが後ろ倒しになる理由

「そろそろ寝るよ」と言っても、娘はまだまだ遊びたいモード。

さらに、 ✅ 夕食が遅くなるとその後のスケジュールが押す ✅ 片付けやお風呂の順番待ちでダラダラ ✅ 歯磨きや寝る準備に時間がかかる

と、結局 「寝る準備をする前に体力が尽きる」 という悪循環に。

21時就寝を目指すタイムスケジュール

まずは、寝る時間を決めて逆算。

18:30~19:00 帰宅 → すぐに家事&育児開始!

  • 妻が夕飯を作っている間に、私が娘をお風呂へ
  • 風呂上がりにみんなで食事

19:30~20:00 夕食(家族で団らんタイム)

  • ダラダラ食べると時間が押すので、「〇〇までに食べ終えようね」と声かけ

20:00~20:30 妻お風呂、私は娘とひらがな練習&食器片付け

  • ひらがな練習をしている間に片付けも進める
  • 「少しでもやったらOK!」のスタンスで無理なく続ける

20:30~21:00 歯磨き&寝る準備 → 消灯!

  • 「お姫様と執事ごっこ」で楽しく誘導
  • 例:「お嬢様、そろそろ歯磨きの時間です。準備を進めさせていただいてもよろしいでしょうか?」

子どもをスムーズに寝かしつけるための工夫

ただ「寝るよ!」と言っても、5歳児はなかなか動いてくれません。

そこで “その気にさせる声かけ” を意識することにしました。

「お姫様と執事」ごっこで気をそらす → 例:「お嬢様、お風呂の準備が整いました」

寝る前の行動をルーチン化 → 例:「歯磨きしたらお布団で絵本だよ!」

「楽しい流れ」を作ると、グズらずスムーズに動いてくれることが増えました!

共働き夫婦の家事分担のポイント

このルーティンを成功させるには、 家事の分担&同時進行 が重要。

🟢 妻の担当

  • 夕食作り(帰宅後すぐ)
  • 夕食後にお風呂
  • 娘の寝かしつけ

🟢 私の担当

  • 娘のお風呂
  • 夕食の後片付け&ひらがな練習
  • 洗濯機を回し、娘が寝た後に洗濯物を干す

こうすることで、「どちらかが家事をしている間に、もう一方は娘の世話」ができ、スムーズに進みます。

実際にやってみた結果は…?

21時までに布団に入る確率がアップ!
親も寝落ちしない程度に体力が残るように!
娘の朝の機嫌がよくなった!

…とはいえ、まだまだ完全に定着したわけではありません。 特に、週末は「もうちょっと遊びたい!」と粘られることも。😅

でも、焦らず 「少しずつ、できる日を増やしていく」 ことが大事ですね。

まとめ:環境を整えて習慣化を目指す!

子どもを早く寝かせるには、 「親の意思」ではなく「環境の力」 を使うのがカギ!

家事を分担してスムーズに進める
子どもが楽しく寝る準備をできる工夫をする
寝る前のルーチンを固定化する

この3つを意識するだけで、夜のバタバタ感が減り、翌朝の目覚めもスッキリしますよ。

私たちも、まだまだ試行錯誤中ですが、このルーティンを続けてみたいと思います!😊

明日の目標

✅ 6:30起床してハビットトラッカーに印をつける
✅ 娘の歯磨きをスムーズに進める
✅ 自分も22:30までに寝る

一言メッセージ

子どもを早く寝かせたいなら、「親がバタバタしない環境づくり」も大事! あなたのおうちでは、どんな工夫ができそうですか?😊

タイトルとURLをコピーしました